年末企画 タナカ⇔カナタの今年読んだ本ベスト3(語呂悪いな)
2002年12月14日「何かいい本ない?」って聞かれたら「ドグラ・マグラ」と常に答えるタナカ⇔カナタがお送りします。
1、おひっこし
沙村広明の竹易てあし名義の短編集。テンポ、小ネタ、ストーリー、すべてが揃った快作。ybと書いてイッテルビームと読むマンガ。同時収録『涙のランション日記』も傑作。全身全霊をかけたバカバカしさともいう。
2、サイコロジカル(上)(下)
京都の二十歳西尾維新の青春エンタ。キャラ萌ミステリと馬鹿にされるが読めます、上手いです。これで同じ歳なんだからなぁ、はぁ(遠い目)。ヤバ過ぎます。うにー。
3、水没ピアノ
佐藤友哉の3作目、絶対このヒトと趣味被ってるよ、俺。この作品は中村一義の曲の存在がいい感じを出してます。好きな人は好きなんだけど、売れない人。ロッキング・オンが書評でも書いてあげれば良かったのに…。第四作クリスマステロルで断筆宣言。復帰希望。
出版社が全部講談社だったのは偶然ですよ。
1、おひっこし
沙村広明の竹易てあし名義の短編集。テンポ、小ネタ、ストーリー、すべてが揃った快作。ybと書いてイッテルビームと読むマンガ。同時収録『涙のランション日記』も傑作。全身全霊をかけたバカバカしさともいう。
2、サイコロジカル(上)(下)
京都の二十歳西尾維新の青春エンタ。キャラ萌ミステリと馬鹿にされるが読めます、上手いです。これで同じ歳なんだからなぁ、はぁ(遠い目)。ヤバ過ぎます。うにー。
3、水没ピアノ
佐藤友哉の3作目、絶対このヒトと趣味被ってるよ、俺。この作品は中村一義の曲の存在がいい感じを出してます。好きな人は好きなんだけど、売れない人。ロッキング・オンが書評でも書いてあげれば良かったのに…。第四作クリスマステロルで断筆宣言。復帰希望。
出版社が全部講談社だったのは偶然ですよ。
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